オークション詐欺

インターネットオークションは、個人間での取り引きである以上、元々リスクが高い行為です。
詐欺 中には詐欺目的でオークションに参加している人や、いい加減な人もいないとは限りません。
オークション詐欺とは、オークションで落札した商品を落札者に郵送しなかったり、オークションに出品した商品とは別の物を郵送したりといった詐欺行為のことです。
トラブルを避けるためには、怪しいと感じたオークションには入札しないようにしましょう。

オークション詐欺事例1:
パソコンを落札しようとしていたが、次点で落札は出来なかった。
しかし、次の日、落札者がキャンセルしたため、次点落札者である私と取引をしたいというメールが届いた。
欲しい商品だったので、直接メールでやりとりし、相手の提示した金額を入金してしまった。
その後、入金の確認メールがなく、不振に思って連絡を取ったが、相手が出ず、商品も届かなかった。

オークション詐欺事例2:
ブランド物の出品物があり、即決にものりますとのコメントがあったため、メールで出品者と連絡を取った。
すると、5万円で取引しましょうと言われ悩んでいると、5万よりも高い入札があり、出品者の気が変わってしまうのではと焦ってしまった。
そこで、相場よりも安かったのもあり、出品者を信じて入金をしてしまった。
到着予定日が過ぎても商品は届かず、メールも電話も繋がらなくなった。

オークションの場合、見えない相手との取引になります。
住所、名前、電話番号を聞くのは失礼だ、プライバシー問題になる、と思ってしまう人もいるかもしれませんが、安全なオークションを実現するためには、出品者も落札者も互いに本人確認は欠かさないほうがいいのです。
また、入金の際に、こちらに問題がないのに“入金を急げ”と言われたら要注意です!

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